SECUBELL事件レポートFORTICLOUD-SSO-CVE-2026-24858/SUMMARY
FortiOS などの FortiCloud SSO 認証回避の脆弱性(CVE-2026-24858)
Fortinet は 2026-01-27、FortiCloud アカウントと登録済み機器を持つ攻撃者が、他のアカウントに登録された FortiCloud SSO 有効の機器にログインできる認証回避の脆弱性(CVE-2026-24858、CVSSv3.1 9.8)を公表しました。
CVE-2026-24858一次情報 2 件確認 2026-10-29
- 分類
- 脆弱性
- CVE
- CVE-2026-24858
- 出典
- Fortinet PSIRT・CISA
- 公開日
- 2026-01-27
- 作成日
- 2026-01-27
- 版
- 2026-10-29
- 確からしさ
- 一次情報 2件・確認日 2026-10-29・食い違いなし
- 文書番号
- FORTICLOUD-SSO-CVE-2026-24858/SUMMARY
事件の要点
何が起きたか
Fortinet は 2026-01-27、FortiCloud アカウントと登録済み機器を持つ攻撃者が、他のアカウントに登録された FortiCloud SSO 有効の機器にログインできる認証回避の脆弱性(CVE-2026-24858、CVSSv3.1 9.8)を公表しました。[1]
誰が影響を受けうるか
FortiOS(7.6.0〜7.6.5、7.4.0〜7.4.10、7.2.0〜7.2.12、7.0.0〜7.0.18)や FortiManager・FortiAnalyzer・FortiProxy・FortiWeb などを使い、FortiCloud SSO が有効な機器です。FortiOS 6.4・8.0、FortiGate Cloud などは影響を受けません。[1]
確認すべき点
- 自社・委託先が FortiGate などの対象製品を使っているか
- 修正版(FortiOS 7.6.6、7.4.11、7.2.13、7.0.19)への更新が済んでいるか
- 身に覚えのないローカル管理者や、設定ファイルのダウンロードの記録がないか
悪意ある FortiCloud アカウント2件による悪用が確認され、2026-01-22 にロックされました。CISA は同日(2026-01-27)KEV カタログに加えています。[1][2]
原典
- [1]Fortinet PSIRT「FG-IR-26-060」https://fortiguard.fortinet.com/psirt/FG-IR-26-060
- [2]CISA「Known Exploited Vulnerabilities Catalog: CVE-2026-24858」https://www.cisa.gov/known-exploited-vulnerabilities-catalog?search_api_fulltext=CVE-2026-24858