SECUBELL事件レポートMS-PATCH-2026-02-ZERO-DAYS/SUMMARY
2026年2月の Windows/Office ゼロデイ(CVE-2026-21510 ほか 6 件)
マイクロソフトは 2026年2月の定例更新で、CVE-2026-21510・21513・21514・21519・21525・21533 の 6 件が悪用されていると公表しました。悪用されると SYSTEM 特権まで昇格される可能性があります。JPCERT/CC は 2月12日に注意喚起を出しました。
CVE-2026-21510CVE-2026-21513CVE-2026-21514一次情報 2 件確認 2026-10-29
- 分類
- 脆弱性
- CVE
- CVE-2026-21510CVE-2026-21513CVE-2026-21514CVE-2026-21519CVE-2026-21525CVE-2026-21533
- 出典
- JPCERT/CC・CISA
- 公開日
- 2026-02-10
- 作成日
- 2026-02-10
- 版
- 2026-10-29
- 確からしさ
- 一次情報 2件・確認日 2026-10-29・食い違いなし
- 文書番号
- MS-PATCH-2026-02-ZERO-DAYS/SUMMARY
事件の要点
何が起きたか
マイクロソフトは 2026年2月の定例更新で、CVE-2026-21510・21513・21514・21519・21525・21533 の 6 件が悪用されていると公表しました。悪用されると SYSTEM 特権まで昇格される可能性があります。JPCERT/CC は 2月12日に注意喚起を出しました。[1]
CISA は 2月10日に 6 件を既知の悪用リスト(KEV)に追加しました。このうち CVE-2026-21510 は、Windows シェルの保護の不備でセキュリティ機能を回避されるものです。[2]
誰が影響を受けうるか
Windows と Microsoft Office を使うほぼすべての事業者です。委託先が当社の業務で使う PC・サーバーも含まれます。[1]
確認すべき点
- 自社・委託先の PC・サーバーに、2026年2月のセキュリティ更新を適用済みか
- 更新を管理する仕組み(自動更新・WSUS など)が働いているか
- 更新できない端末がある場合の扱い
未確認の点
この事件は、事実の一部を原典で確認できていません。6 件それぞれの影響を受ける製品・版と深刻度(CVSS)は、材料の範囲では未確認です。開発元の原典で確認してください。最新の情報は原典でご確認ください。
原典
- [1]JPCERT/CC「2026年2月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」https://www.jpcert.or.jp/at/2026/at260003.html
- [2]CISA「Known Exploited Vulnerabilities Catalog: CVE-2026-21510」https://www.cisa.gov/known-exploited-vulnerabilities-catalog?search_api_fulltext=CVE-2026-21510