SECUBELL事件レポートCHROME-ZERO-DAY-CVE-2026-2441/SUMMARY
Google Chrome のゼロデイ(CVE-2026-2441)
Google は 2026年2月13日に Chrome の安定版を更新し、CSS の use-after-free(解放済みメモリの使用)の脆弱性(CVE-2026-2441)を修正しました。Google は、この脆弱性を悪用するプログラムが出回っていることを把握していると述べています。
CVE-2026-2441一次情報 2 件確認 2026-10-29
- 分類
- 脆弱性
- CVE
- CVE-2026-2441
- 出典
- Google・CISA
- 公開日
- 2026-02-13
- 作成日
- 2026-02-13
- 版
- 2026-10-29
- 確からしさ
- 一次情報 2件・確認日 2026-10-29・食い違いなし
- 文書番号
- CHROME-ZERO-DAY-CVE-2026-2441/SUMMARY
事件の要点
何が起きたか
Google は 2026年2月13日に Chrome の安定版を更新し、CSS の use-after-free(解放済みメモリの使用)の脆弱性(CVE-2026-2441)を修正しました。Google は、この脆弱性を悪用するプログラムが出回っていることを把握していると述べています。[1]
CISA は 2月17日に既知の悪用リスト(KEV)に追加しました。細工した HTML でメモリを壊される可能性があり、Edge など Chromium 系のブラウザにも影響しうるとしています。[2]
確認すべき点
- 自社・委託先のブラウザが修正版(Windows/Mac は 145.0.7632.75/76)以降か
- ブラウザの自動更新が働いているか
- Edge など他の Chromium 系ブラウザの更新
原典
- [1]Google「Stable Channel Update for Desktop」https://chromereleases.googleblog.com/2026/02/stable-channel-update-for-desktop_13.html
- [2]CISA「Known Exploited Vulnerabilities Catalog: CVE-2026-2441」https://www.cisa.gov/known-exploited-vulnerabilities-catalog?search_api_fulltext=CVE-2026-2441