本文へ移動

PyPI の litellm 1.82.7/1.82.8 に悪性コード:AI システムの委託先に確認を

公開日
更新日

生成 AI 連携で使われる Python ライブラリ litellm の 2 版に悪性コードが含まれ、約40分公開されました。委託先が作った AI システムで該当版を入れていないか、API キーの入れ替えが要るかを尋ねます。

まず確かめること3 項目

  1. 2つの版に悪性コードが含まれていた
  2. 公開は約40分で、PyPI が隔離
  3. 利用と認証情報の入れ替えを確認

事実確認日

事件の要点は全文を無料で読めます。委託先への確認に使うヒアリング質問票・回答フォーマット・依頼メール文の下書きは、登録または単発購入で受け取れます。

無料登録で受け取る

単発は税抜 2,980円(税込 3,278円)。1 回だけのお支払いです。

登録すると、30日間はスタンダードと同じ中身を無料で使え、この事件のレポートも過去のレポート(3件まで)として選んで開けます。カードの登録はいらず、自動で課金されることはありません。

「LiteLLM」の影響と対応の要点

インターネット上の公開情報(開発元・公的機関・報道の発表)を、AI が自動で集めてまとめた下書きです。バージョンや悪用状況などの情報を含め、正確さは保証できません。原典で確かめ、ご自身の判断と責任でお使いください。

SECUBELL事件レポートLITELLM-PYPI-COMPROMISE-2026-03/SUMMARY

Python ライブラリ LiteLLM の汚染版公開(1.82.7・1.82.8)

PyPI で公開された Python ライブラリ litellm の 1.82.7 と 1.82.8 に、悪性のコードが含まれていました。2026年3月24日 10:39(UTC)から約40分公開されたあと、PyPI が隔離しました(影響の窓は 16:00 UTC までとも記載されています)。

一次情報 2 件確認 2026-10-29

分類
サプライチェーン
出典
LiteLLM・GitLab Advisory Database
公開日
2026-03-24
作成日
2026-03-24
版
2026-10-29
確からしさ
一次情報 2件・確認日 2026-10-29・食い違いなし
文書番号
LITELLM-PYPI-COMPROMISE-2026-03/SUMMARY

誤りを報告

事件の要点

何が起きたか

PyPI で公開された Python ライブラリ litellm の 1.82.7 と 1.82.8 に、悪性のコードが含まれていました。2026年3月24日 10:39(UTC)から約40分公開されたあと、PyPI が隔離しました(影響の窓は 16:00 UTC までとも記載されています)。[1]

原因は、CI/CD のセキュリティスキャンで使う Trivy の依存関係が汚染され、盗まれた認証情報で公開の経路に入られたこととみられています(調査中とされています)。[1]

開発元は 1.82.6 以前に固定するよう案内し、後に問題のない 1.83.0 を公開しました。1.82.8 は litellm_init.pth というファイルを含んでおり、site-packages に残っていれば削除と調査が必要とされています。[1]

誰が影響を受けうるか

この時間帯に litellm をインストール・更新した開発環境やサーバーです。生成AIを使ったシステムの開発を委託している先が使っている場合があります。[1]

確認すべき点

  • 自社・委託先が litellm を使っているか、バージョンはいくつか
  • 1.82.7/1.82.8 を入れたことがあるか
  • 認証情報(API キーなど)を入れ替えたか

原典

  1. [1]LiteLLM「Security Update: Suspected Supply Chain Incident」https://docs.litellm.ai/blog/security-update-march-2026

誤りに気づいたらこの情報の誤りを報告する

委託先への確認とお知らせ例文(レポートの文書)

委託先に送る質問票・依頼メール文と、社外へのお知らせ文の下書きです。Word・Excel・CSV で保存できます。会社名や回答期限の差し込みとファイルの作成はブラウザの中で行い、入力した値は当社に送られません。照会のメールは御社から送るので、照会先や回答を当社が持つこともありません。

  • ヒアリング質問票ライト以上・単発購入でも読めます
  • 回答フォーマットライト以上・単発購入でも読めます
  • 依頼メール文ライト以上・単発購入でも読めます
  • お知らせ文(影響なし版)スタンダード以上
  • お知らせ文(影響あり・調査中版)スタンダード以上
  • お知らせ文(EC・通販事業者向け・影響なし版)スタンダード以上
  • お知らせ文(SaaS 事業者向け・影響なし版)スタンダード以上
  • お知らせ文(Web 制作・保守会社向け・影響なし版)スタンダード以上
  • 影響バージョン・対処・時系列プロ以上
  • 原因と公表内容の整理プロ以上
  • 公表された痕跡とログの確認観点プロ以上
  • 委託先の照会記録台帳プロ以上
  • 経営層向けの1枚サマリープロ以上
無料登録で受け取る

無料登録すると、30日間はスタンダードと同じ中身を使え、過去のレポートから3件まで選んで開けます(カードの登録は不要)。

見本のレポートで、質問票・依頼メール・お知らせ文の中身を先に見る →

「LiteLLM」の対応・確認方法(よくある質問)

「LiteLLM」について、自社に影響があるかは、何を確認すればよいですか。
2つの版に悪性コードが含まれていた。公開は約40分で、PyPI が隔離。利用と認証情報の入れ替えを確認。
LiteLLMの影響を受けるバージョンは、どう確認しますか。
対象の製品は LiteLLM です。影響を受けるバージョンと修正版は、出典に挙げた開発元・公的機関の発表で確かめ、自社や委託先が使っているバージョンと突き合わせてください。
「LiteLLM」への対応状況を、委託先にどう確認すればよいですか。
公開は約40分で、PyPI が隔離。利用と認証情報の入れ替えを確認。レポートの「ヒアリング質問票」「依頼メール文」に、聞く項目と送る文をまとめています。
お客様・取引先へのお知らせ文の例文はありますか。
レポートに「お知らせ文(影響なし版)」「お知らせ文(影響あり・調査中版)」の下書きがあります。公開情報をもとに AI で作った下書きのため、原典を確かめ、自社の状況に合わせて直してからお使いください。

あと1,000円で、ライト。

単発(税抜 2,980円)にあと1,000円足すと、ライト(月3,980円・税込 4,378円)で毎月すべての事件のレポートが届きます。

ライトで始める
無料登録で受け取る