SECUBELL事件レポートZIMBRA-CVE-2025-68645/SUMMARY
Zimbra Collaboration のファイルインクルード(CVE-2025-68645)
メール・グループウェアの Zimbra Collaboration(ZCS)で、認証なしに Webmail(Classic UI)への細工したリクエストにより、WebRoot 内の任意のファイルを読み込ませられる脆弱性(CVE-2025-68645、ローカルファイルインクルード)があります。開発元は 2025-11-06 公開の 10.1.13 と 10.0.18 で修正しました。
CVE-2025-68645一次情報 3 件確認 2026-10-29
- 分類
- 脆弱性
- CVE
- CVE-2025-68645
- 出典
- Zimbra・NIST NVD・CISA
- 公開日
- 2025-11-06
- 作成日
- 2025-11-06
- 版
- 2026-10-29
- 確からしさ
- 一次情報 3件・確認日 2026-10-29・食い違いなし
- 文書番号
- ZIMBRA-CVE-2025-68645/SUMMARY
事件の要点
何が起きたか
メール・グループウェアの Zimbra Collaboration(ZCS)で、認証なしに Webmail(Classic UI)への細工したリクエストにより、WebRoot 内の任意のファイルを読み込ませられる脆弱性(CVE-2025-68645、ローカルファイルインクルード)があります。開発元は 2025-11-06 公開の 10.1.13 と 10.0.18 で修正しました。[1][2]
米国 CISA は 2026-01-22 に既知の悪用リスト(KEV)へ追加しました。[3]
誰が影響を受けうるか
ZCS 10.0・10.1 を修正版より前の版で使っている事業者です。メールサーバーの運用を委託している場合は、委託先への確認が要ります。[2]
確認すべき点
- 自社・委託先で Zimbra を使っているか、使っているなら版はいくつか
- 10.1.13・10.0.18 以降に更新したか
原典
- [1]Zimbra「Zimbra Security Center」https://wiki.zimbra.com/wiki/Security_Center
- [2]NIST NVD「CVE-2025-68645」https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2025-68645
- [3]CISA「Known Exploited Vulnerabilities Catalog(JSON フィード, catalogVersion 2026.10.28): CVE-2025-68645」https://www.cisa.gov/sites/default/files/feeds/known_exploited_vulnerabilities.json