SECUBELL事件レポートWORDPRESS-CORE-CVE-2026-60137/SUMMARY
WordPress 本体の SQL インジェクションの脆弱性(CVE-2026-60137)
WordPress 本体の脆弱性2件(SQL インジェクション、および REST API のバッチルートの混同と SQL インジェクションによるリモートコード実行)を修正する WordPress 7.0.2 が、2026-07-17 にセキュリティリリースとして公開されました。
CVE-2026-60137CVE-2026-63030一次情報 4 件確認 2026-10-29
- 分類
- 脆弱性
- CVE
- CVE-2026-60137CVE-2026-63030
- 出典
- WordPress.org・CISA・NIST NVD・Help Net Security
- 公開日
- 2026-07-17
- 作成日
- 2026-07-17
- 版
- 2026-10-29
- 確からしさ
- 一次情報 4件・確認日 2026-10-29・食い違いなし
- 文書番号
- WORDPRESS-CORE-CVE-2026-60137/SUMMARY
事件の要点
何が起きたか
WordPress 本体の脆弱性2件(SQL インジェクション、および REST API のバッチルートの混同と SQL インジェクションによるリモートコード実行)を修正する WordPress 7.0.2 が、2026-07-17 にセキュリティリリースとして公開されました。[1]
誰が影響を受けうるか
WordPress 6.8 系・6.9 系・7.0 系(7.0.2 より前)で Web サイトを運用している事業者です。6.8 より前は影響を受けません。サイトの制作・保守を委託している場合は、委託先の作業状況の確認が必要です。[1][2]
確認すべき点
- 自社のサイトで WordPress を使っているか、バージョンはいくつか
- 制作・保守の委託先が管理するサイトが修正版(7.0.2、6.9.5、6.8.6)になっているか
- 自動更新を止めている場合、手動の更新が済んでいるか
WordPress.org は影響を受けるサイトに自動更新で強制的に更新を配信しました。CISA は 2026-07-21 に2件とも KEV カタログに加えています。[1][3]
原典
- [1]WordPress.org「WordPress 7.0.2 Release」https://wordpress.org/news/2026/07/wordpress-7-0-2-release/
- [2]NIST NVD「CVE-2026-60137」https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2026-60137
- [3]CISA「Known Exploited Vulnerabilities Catalog: CVE-2026-60137(WordPress Core SQL Injection Vulnerability)」https://www.cisa.gov/known-exploited-vulnerabilities-catalog?search_api_fulltext=CVE-2026-60137