SECUBELL事件レポートSMARTERMAIL-CVE-2026-23760/SUMMARY
SmarterMail のパスワードリセットの認証回避(CVE-2026-23760 ほか)
メールサーバー SmarterMail のパスワードリセットの機能が匿名の要求を受け付け、既存のパスワードやトークンなしで管理者のパスワードを変えられる脆弱性(CVE-2026-23760)があります。
CVE-2026-23760CVE-2025-52691CVE-2026-24423一次情報 2 件確認 2026-10-29
- 分類
- 脆弱性
- CVE
- CVE-2026-23760CVE-2025-52691CVE-2026-24423
- 出典
- CISA・SmarterTools
- 公開日
- 2026-01-26
- 作成日
- 2026-01-26
- 版
- 2026-10-29
- 確からしさ
- 一次情報 2件・確認日 2026-10-29・食い違いなし
- 文書番号
- SMARTERMAIL-CVE-2026-23760/SUMMARY
事件の要点
何が起きたか
メールサーバー SmarterMail のパスワードリセットの機能が匿名の要求を受け付け、既存のパスワードやトークンなしで管理者のパスワードを変えられる脆弱性(CVE-2026-23760)があります。[1]
CISA は 2026年1月26日に CVE-2026-23760 と CVE-2025-52691(危険な種類のファイルを制限なくアップロードできる)を、2月5日に CVE-2026-24423(ConnectToHub API の認証欠如)を既知の悪用リスト(KEV)に追加しました。3 件ともランサムウェアでの利用が「Known(確認あり)」です。[1]
誰が影響を受けうるか
SmarterMail を使ってメールを運用している事業者です。メールの運用を委託している先や、ホスティング事業者が使っている場合があります。[1]
確認すべき点
- 自社・委託先が SmarterMail を使っているか、ビルドはいくつか
- 開発元の最新版に更新済みか
- 管理者アカウントに身に覚えのないパスワード変更がないか
未確認の点
この事件は、事実の一部を原典で確認できていません。開発元のリリースノートに CVE 番号の記載がなく、修正を含むビルドと深刻度(CVSS)は未確認です。最新の情報は原典でご確認ください。
原典
- [1]CISA「Known Exploited Vulnerabilities Catalog: CVE-2026-23760」https://www.cisa.gov/known-exploited-vulnerabilities-catalog?search_api_fulltext=CVE-2026-23760