SECUBELL事件レポートARRAY-AG-DESKTOPDIRECT-CVE-2025-66644/SUMMARY
Array Networks AG シリーズのコマンドインジェクション(CVE-2025-66644)
JPCERT/CC は 2025-12-03、リモートアクセス製品 Array Networks AG シリーズのコマンドインジェクションの脆弱性について注意喚起を出し、12-05 に攻撃情報を更新しました(公表時点では CVE 未採番。のちに CVE-2025-66644)。
CVE-2025-66644一次情報 2 件確認 2026-10-29
- 分類
- 脆弱性
- CVE
- CVE-2025-66644
- 出典
- JPCERT/CC・CISA
- 公開日
- 2025-12-03
- 作成日
- 2025-12-03
- 版
- 2026-10-29
- 確からしさ
- 一次情報 2件・確認日 2026-10-29・食い違いなし
- 文書番号
- ARRAY-AG-DESKTOPDIRECT-CVE-2025-66644/SUMMARY
事件の要点
何が起きたか
JPCERT/CC は 2025-12-03、リモートアクセス製品 Array Networks AG シリーズのコマンドインジェクションの脆弱性について注意喚起を出し、12-05 に攻撃情報を更新しました(公表時点では CVE 未採番。のちに CVE-2025-66644)。[1][2]
誰が影響を受けうるか
ArrayOS AG 9.4.5.8 以前を使い、DesktopDirect 機能を有効にしている事業者です。修正版は 9.4.5.9(2025年5月リリース)です。[1]
確認すべき点
- 自社・委託先がリモートアクセスに Array AG シリーズを使っているか
- DesktopDirect を有効にしているか、ArrayOS のバージョンはいくつか
- 9.4.5.9 以降への更新、または回避策が済んでいるか
国内では 2025年8月以降に悪用が確認され、Webshell の設置、製品上のユーザー作成、製品経由の内部への侵入の被害があります。CISA は 2025-12-08 に KEV カタログに加えました。[1][2]
原典
- [1]JPCERT/CC「Array Networks Array AGシリーズにおけるコマンドインジェクションの脆弱性に関する注意喚起」https://www.jpcert.or.jp/at/2025/at250024.html
- [2]CISA「Known Exploited Vulnerabilities Catalog: CVE-2025-66644」https://www.cisa.gov/known-exploited-vulnerabilities-catalog?search_api_fulltext=CVE-2025-66644