本文へ移動

業種別

小売・店舗のお知らせ文

店舗では、POS や決済の端末、会員・ポイントの仕組みを、別々の事業者に任せていることが多くあります。「お店で買えるか」と「カードの情報」を分けて伝えるのが要点です。

このページの内容

  1. 委託先への照会の観点
  2. お知らせ文の注意点
  3. 判断を伴うこと

委託先への照会の観点

クレジットカードの情報を扱う事業者向けには、クレジット取引セキュリティ対策協議会の「クレジットカード・セキュリティガイドライン」があり、日本クレジット協会が関連の資料を公開しています。事件のときの照会では、次の観点を加えます。

小売・店舗で照会に加えるとよい観点
観点聞くこと
決済の仕組みPOS・決済の端末・決済代行の仕組みで、対象の製品を使っているか
カードの情報カードの番号を店舗の仕組みで持っているか(非保持か)
会員の情報会員・ポイントの仕組みへの影響があるか
店舗の営業レジが使えなくなるおそれと、その見込み

照会の文面委託先への照会メールの例文 →

お知らせ文の注意点

小売・店舗のお知らせで気をつけること
注意点理由・書き方
お店の状況を先に書く営業しているか、使える支払いの方法は何かを書く
カードの情報は確かめた範囲で決済代行の事業者の確認を待ってから書く。推測で書かない
お客様にお願いすることカードの利用明細の確認などは、要る場合だけ書く
EC のお知らせとそろえる通販もしているなら、通販のお知らせと内容をそろえる
加える一文の例
{{日時}}現在、全店で通常どおり営業しています。一部の店舗で、{{支払い方法}}がご利用いただけない場合があります。カードの情報への影響は、決済の事業者とあわせて確認を進めており、分かり次第お知らせします。

お知らせの型お知らせ文のテンプレート →

判断を伴うこと

業界の決まりや法令への適合、個人情報保護委員会などへの報告・通知が要るかどうかは、secubell は判断しません。下の公的機関・業界団体の資料を確かめ、最終判断はお客様と専門家(弁護士など)で行ってください。

よくある質問

小売・店舗では、事件のときに委託先へ何を聞けばよいですか。
製品の使用の有無とバージョンに加えて、決済の仕組み(POS・決済の端末・決済代行の仕組みで、対象の製品を使っているか)、カードの情報(カードの番号を店舗の仕組みで持っているか(非保持か))、会員の情報(会員・ポイントの仕組みへの影響があるか)、店舗の営業(レジが使えなくなるおそれと、その見込み)を聞くと、小売・店舗で要る確認がそろいます。
お知らせ文では、何を最初に書けばよいですか。
お店の状況を先に書く:営業しているか、使える支払いの方法は何かを書く。そのうえで、確かめた範囲と日を添えます。

原典・参考にした資料

このページは secubell が公開情報をもとにまとめた一般的な解説です。法的な判断や、個別の状況への助言ではありません。内容は原典で確かめ、自社の契約・体制に合わせてお使いください。法令上の報告・通知が要るかどうかの最終的な判断は、お客様ご自身と、弁護士などの専門家で行ってください。

この情報の誤りを報告する

業種別のお知らせ文の下書きは、スタンダードから。

スタンダード以上のプランでは、事件ごとのお知らせ文(影響なし版・調査中版)に加えて、業種別の版の下書きが届きます。

無料で登録する