本文へ移動

用語集

修正版と暫定策とは

修正版(パッチ・アップデート)は脆弱性を直した版、暫定策は修正版を当てるまでの間に影響を減らすための策。

修正版と暫定策パッチ・アップデート・回避策(Patch / Workaround)
修正版(パッチ・アップデート)は脆弱性を直した版、暫定策は修正版を当てるまでの間に影響を減らすための策。

このページの内容

  1. 意味
  2. 委託先の回答で確かめること
  3. secubell のレポートでの扱い

意味

修正版と暫定策の違い
区分修正版(パッチ・アップデート)暫定策(回避策・緩和策)
何をするか脆弱性を直した版に更新する設定の変更・機能の無効化・通信の制限などで影響を減らす
誰が出すか製品の開発元開発元・公的機関
位置づけ根本の対応修正版を当てるまでのつなぎ

委託先の回答で確かめること

  • 「対応済み」が修正版の適用か、暫定策か
  • 適用した修正版のバージョンが、原典に書かれた修正済みのバージョン以上か
  • 暫定策の場合、修正版をいつ当てる予定か
聞き返しの例
ご回答いただいた「対応済み」について、修正版の適用か暫定策かと、実施日・適用後のバージョンをお知らせいただけますでしょうか。

secubell のレポートでの扱い

事件の要点に修正版と暫定策の要点を、プロのレポートに影響を受けるバージョンの一覧を、原典つきで載せています。

レポートの中身サンプルレポートで見る →

原典・参考にした資料

このページは secubell が公開情報をもとにまとめた一般的な解説です。法的な判断や、個別の状況への助言ではありません。内容は原典で確かめ、自社の契約・体制に合わせてお使いください。法令上の報告・通知が要るかどうかの最終的な判断は、お客様ご自身と、弁護士などの専門家で行ってください。

この情報の誤りを報告する

事件ごとに、用語を言い換えた要点が届きます。

secubell の「事件の要点」は、CVE・CVSS などの用語を、非エンジニアの方にも分かる言葉に言い換え、原典へのリンクをつけてまとめています。要点はフリープランから読めます。

無料で登録する