- 修正版と暫定策パッチ・アップデート・回避策(Patch / Workaround)
- 修正版(パッチ・アップデート)は脆弱性を直した版、暫定策は修正版を当てるまでの間に影響を減らすための策。
このページの内容
意味
| 区分 | 修正版(パッチ・アップデート) | 暫定策(回避策・緩和策) |
|---|---|---|
| 何をするか | 脆弱性を直した版に更新する | 設定の変更・機能の無効化・通信の制限などで影響を減らす |
| 誰が出すか | 製品の開発元 | 開発元・公的機関 |
| 位置づけ | 根本の対応 | 修正版を当てるまでのつなぎ |
委託先の回答で確かめること
- 「対応済み」が修正版の適用か、暫定策か
- 適用した修正版のバージョンが、原典に書かれた修正済みのバージョン以上か
- 暫定策の場合、修正版をいつ当てる予定か
ご回答いただいた「対応済み」について、修正版の適用か暫定策かと、実施日・適用後のバージョンをお知らせいただけますでしょうか。
secubell のレポートでの扱い
事件の要点に修正版と暫定策の要点を、プロのレポートに影響を受けるバージョンの一覧を、原典つきで載せています。
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原典・参考にした資料
- 米国立標準技術研究所(NIST)「Glossary: patch」
- JPCERT/CC・IPA「Japan Vulnerability Notes(JVN)」
このページは secubell が公開情報をもとにまとめた一般的な解説です。法的な判断や、個別の状況への助言ではありません。内容は原典で確かめ、自社の契約・体制に合わせてお使いください。法令上の報告・通知が要るかどうかの最終的な判断は、お客様ご自身と、弁護士などの専門家で行ってください。